毎日にちょっとだけ豊かな時間を

「そらのたね」初日無事(?)終了!

こんにちは、そらたねです。今日、5月30日(日)は保護者様だけに告知させていただいて(あ、フェイスブックでもちょこっと書きましたね。)初のオープンでした。

とは言っても、11時から14時までのヨチヨチ試運転。なのに、10時半くらいに、保護者様とおばあちゃま達の3名でいらして下さって、お花のプレゼントまで!
もう「うそ~ん!!」って、後ろに半歩下がってしまう感動でした。

そりゃ、今日のオープンは多少の準備と緊張はありました。でも、「もしも誰も来てくれなかったら、横浜山元町のオジサンのコーヒーを飲みながら、Amazonミュージックで音楽聞いて、本を読んだり、仕事をしたりするかなぁ。」なんて、気楽に考えていました。

「オープン初日はお客様は来ない。」というのは喫茶店オープンした時に体験済みでしたので。
ちなみに「喫茶そらのたね」オープン初日は2階の大家さんだけがお客様でした。

なのになのに、お花まで準備して下さって、おまけにきちんとクリーニングに出してくれている娘さんのお洋服(それもブランドの美品ばかり)の寄付までしていただいて。

あとで気が付いたけれど、クリーニングの札に「特急仕上げ、29日」って書いてあったから、もしかして30日に渡せるように、準備してくださったのかも。

なんて、気遣いなんだろう。なのに、それに引き替え、のんきな私めっ!この罰当たり!

その保護者様から「30日行きますね!」ってラインはもらっておりましたが、それでも、実際に来ていただけると、嬉しい気持ちが広がりました。

今日は予想以上に暑くなったから、おばあちゃまは着てきた長袖を脱いで、「そらのたね」で購入した半袖に着替えて、帰られました。その後ろ姿が何とも言えない、ほんわかした気持ちになれました。

「あ~、洋服が役に立ってる。おまけに、ステキじゃないか~。」(本当は写真を撮りたかったのですが、ちょっとタイミングを逃したのが悔やまれます。本当におばあちゃま二人ともステキだった)

他にも生徒と保護者様一緒に、また一人で寄って下さった保護者様も。

結局、オープンしていた3時間はあっという間に過ぎ、本当にあったかい気持ちで終えることが出来ました。
ありがとうございました。

並べ切れていない洋服がまだあるので、今後、不定期ながらちょこちょことお店を開けていきたいと思っています。
「のれんが出ていたらやっております。」のスタイルです。

山元町のオジサンの美味しいコーヒーをお出しして、「美味しい」と言ってもらえたのですが、私の準備が悪くて、コーヒー用ミルクも、ミルクピッチャーもなく、牛乳パックのまま「ミルク、いります?」って。。
神よ、こんな私をマジでお許しください。アーメン。