毎日にちょっとだけ豊かな時間を

人とのつながりを作る場所なんだけども、がちがちは苦手。さあ、どうする?

こんにちは、そらたねです。古着屋「そらのたね」には自由帳がおいてあります。

名前の通り、なんでも自由に書いていただけるただのノートです。これを設置したのは「無人販売」だから。無人で、直接対面してないけれど、何か通じているもの、伝わってくるものがある。そんなものが欲しかった。

私自身、実はそれほど人とのつながりを作ることが得意ではありません。

これを人に言うと「噓でしょ?そうは全く見えない」と言われますが、私は小さい頃から周りの反応、状況がとても気になるし、気づいてしまう性格だったので、そういう人のあれこれがとても疲れてしまうんです。

それが故に学校もあまり好きではなかったし。直接いじめにあったという訳ではないけれど、何か重い空気を感じ取ってしまっていたんですよね。

なので、古着屋「そらのたね」を人と人がつながっていける場所にしたいと思いながらも、コミュニティ色が出すぎるのも、私が作りたかったものとはちょっと違うんです。

でも、少しは人と話をしたい。知らない人でも(いや、むしろ知らない人と)、その場にいる間だけ、ちょっとコミュニケーションをとったりしたい。

そんなものを作るにはどうするかな?と思っていたら、偶然たじカフェという取り組みを見つけました。

このたじカフェを主催されている田島さんは、私がただいま香川県のとあるプログラムにてお世話になっているコーディネーターの方です。

開催されている日にゆるりと好きな時に来て、好きな時に帰る。

これ、決まりがなくて、すごくいい。

田島さん、まんまパクらせていただきますっ!

ということで、これから週1回か、月1回かは未定ですが、日時を決めて、私が好きな「山元町・豆工房」さんのコーヒーを入れたいと思います。

1月中に開催します。日時のお知らせはそらのたね公式LINEでお知らせします。