毎日にちょっとだけ豊かな時間を

私とダンナの比較分析

こんにちは、そらたねです。「夫婦の価値観なんて、ピッタリ合う人はいない」。よく聞きます。

ただ、私とダンナは、「価値観ズレまくり選手権」あったら、かなり上位にランクインできるくらい両極端に位置しています。

勝手に比較してみることにしました。

【休日の過ごし方】

ダンナの休日はいつも無計画です。昼頃になって「〇〇へ行こうか」と言って、私的には、だったら「もっと早く言ってよ~」って言うことがあります。

夕方4時過ぎくらいに「箱根にドライブに行こう」と言われ、耳を疑うも「箱根なんて、ここからすぐだよ!」と車を走らせ、途中から「あの~、景色楽しめないくらい、暗くなっちゃってるし、開いているお店とかないですけど。」ということもありました。

どこかに向かう時も最短ルートを使わずに、気分でルートを選んだり。
よく言えば「自由」、悪く言えば「時間とガソリンの無駄遣い」。

私は、「予定」がハッキリしていないことがストレスなので、ダンナのこういう行動にイラっとします。
うちの父は出かける場合「明日は10時出発!」と前日に決める人だったので、私はその血を引き継いでいるようです。

車の運転も、私は知らぬ土地に行く場合、Google先生に、最短のルートを提案してもらい、結構、頭の中でシュミレーションします。「なんとなく走る」という運転が出来ません。

【仕事などの進め方】

ダンナは「やるべきことは期日までに終わればいいんでしょ?」っと、割と後ろに持っていきがち。
郵便ポストに入れれば良いだけのものを、リュックに入れたまま熟成させ、ギリギリに私に発見されるということもありました。

とてもせっかちな私は、出来ることはさっさと片づけてしまいたい。仕事は付箋紙にリストアップして、席についたら、すぐに取り掛かれるようにする。終わったものは消していく。早く済ませられるものは済ませる。

小学校の時の夏休みの宿題も、絵日記などを除いて7月中に終わってしまうタイプ。

【目覚まし】

ダンナは起きる時刻よりかなり早い時間にアラームが鳴ります。それを止めて、また寝る。アラームの仕事が意味を成さない。

私は、「今、起きないと、ヤバイ」というギリギリにセット。

この違いにより、かつてダンナは「なんで、6時半に鳴って、8時半に起きるんだ!!!」って、私に激怒りされてから、やらなくなりました。ヘイワガオトズレタ!

【パスタの茹で方】

ダンナはイタリア料理店でちょっとばかりバイト経験があるためか、「パスタはたっぷりのお湯で茹でないと」とデカい鍋に湯を沸かすので、沸くまで時間がかかり、これがせっかちの私には待てない。

私は、吸水して、ちょっと柔らかくなったら、折れない程度にパスタを鍋に押し込みます(笑)。
いずれは全部浸るから良いでしょ!って感じです。

【小学生の頃】

セルモのブログに書いてありましたが、ダンナは小学生の頃は、運動会で下位でもニコニコ笑って、楽しんでいたらしいです。ありえん。

私は、小学生の頃はそこそこ足が速かったので、リレーの選手に選ばれたり、選ばれない時は悔しさをかみしめたり。負けん気の強い女でした。

作文を書く枚数を、クラス内の子と競ったり(沢山書けば良いってものじゃないのに)、漢字練習プリントをクラスで一番多くやったり(これにより、ファミコン「スーパーマリオブラザーズ」のソフトを父からご褒美としてゲットしたことを今でも覚えています。)

他にも

音楽と文学とバーを愛するダンナ。

無音とビジネス書と居酒屋を愛する私。

私からすると「チッ!かっこつけてんじゃねーよ。」ってよく思います(笑)。

やっぱり、この違いには、私達を作り上げてきた家庭環境が大きく影響しているんだろうなと思い、次回は、両家の分析をしてみることにします。(ほんと、どうでも良い記事で、ごめんなさいっ!書いている本人だけが楽しんじゃってます。)