毎日にちょっとだけ豊かな時間を

ダンナが働いている間のマッサージ

こんにちは、そらたねです。先日、私に仕事を早退するチャンスが巡ってきました(笑)。私とダンナは同じ仕事をしています。

いつも、ダンナよりは先に帰らせてもらい、夜ご飯の準備に取り掛かるのですが、先日は、まだ明るい時間。

その日は朝から、前日に買ってきたお肉を小分けにして冷凍したり、作り置きおかずを作ったり。他の家事も済ませ、ダンナ用昼ご飯を準備して、職場に届けました。家に戻り、残りのご飯作り。まとめて作れる時に作っておかないと。

さてさて、そんな事を済ませ、やっとごはんを食べ始めたのが午後3時半。朝からお菓子のつまみ食いだけで、食事をしていませんでした。さすがに「疲れた~~~。」

ここからが、このブログ記事の本題。

そういえば、首筋から肩が痛くて仕方ないんだった。マッサージの当日予約なんて、空きはないかな。と思いつつ、ごはんを食べながらネット検索してみると、なんとも丁度よい時間が空いているではないか。

こういう時、みなさんはどう考えるのかしら?私は、とりあえず、躊躇してしまいます。

「向こうが働いている時間に、ただでも早退させてもらっているのに、マッサージ行って良いのか?」と考えてしまうのです。

独身の頃だったら「なんで?奥さんだって仕事してて、それが終わってるなら、全然OKじゃん!」と、後ろめたいなんて、微塵も思わなかっただろうけど、特に同じ仕事をしていると、何だか踏ん切りがつかない。

ダンナも忙しい時期なので、体のアチコチが痛いと言っていた。それなのに、私だけマッサージ。。。

いつもはここで、予約確定できないままなのですが、今回は考えを変えてみました。

  • 私の肩こりが治っても治らなくても、ダンナの体が痛いのは治らない
  • 私の不調が取れたら、私は機嫌よくいられる(笑)。これは、みんなにとって、プラス
  • いつも、予約したい時間に空きが無いのに、今日はある!とは、こりゃ「行ってきなさい」と神様が言っている(都合よい時だけ登場する神様)
  • かつて「ダンナが働いているから」と諦めて、良かったことはあったのか?ない気がする

えーーーーいっ!ポチ。

行って来て良かった!ガチゴチは1度では解消できなかったけれど、もっと自分の体をケアしなきゃと思えました。

「脳が使い過ぎて疲れています。足つぼの脳に当たる箇所が、パンパンです」って言われたけれど、予約するのを悩み過ぎたかしら(笑)。

ダンナが帰ってきてから、「今日はマッサージに行ってきて、それはそれは私の体は悲鳴を上げているらしいよ」と、増し気味に伝えると、「施術行ける時は、行ってきな」とのお言葉を頂戴し、これからは心置きなくポチっと予約できます。

なんか、一人で変な気を使い過ぎな事ってありますね。その気遣い、実はあまり役に立ってないのかも。なんて思いました。